回収福岡市ニコチャンモニター

ソニーＮＶ－Ｕ７５Ｖの付属品関係は非常に充実しています。












上記が≪専用ハードケース≫で、堅めの素材ですので、ドライブ先などでカバンに入れるシュチュエーションで傷が付きにくいと思います。カーナビ本体しか入りません。












上記が≪カーナビ本体≫で、表面が筐体の枠と一体化した、スッキリしたデザインで高級感もありますが、モニター保護シール貼っていないせいか、「指紋がベタベタつきます」よ。












上記が≪取扱説明書≫ですが、厚さなどは一般的です。












上記は、≪クレードル≫の裏面ですが、専用キャップが付いています。












上記が≪クレードル裏面≫のキャップを外したところですが、ベタベタする強力な粘着力です。

友人からメールで、「メシでも食わない？」という誘いがあり何でも「びっくりドンキーのスイーツが食べたいとかで、びっくりドンキーの空港店に行くことになった。びっくりドンキーは福岡ではまだ店舗が少ないからなあ～。


まずソニーのＮＶ－Ｕ７５Ｖでジャンル検索してみることにした。












まず≪行き先≫をタッチ












≪ジャンル≫をタッチ












≪食事≫をタッチ。さすがに食事がドライブなどで１番最初に出てきます。












≪ファミレス≫をタッチ












≪びっくりドンキー≫をタッチ。












エリアである≪福岡県≫をタッチ。












行きたい店である≪びっくりドンキー福岡空港店≫をタッチ。












目的地の地図が出るが、メニューが、「ここへ行く」・「ルートに追加」・「マーク登録」の３つあります。


このナビの場合、こういったジャンル検索が使いやすいです。


俺の場合、「貝田の交差点近くにあるびっくりドンキーだよ」みたいな、説明が下手な人だったので、「何店なのか？」などの言葉が足りない友人だった為に、わかりにくかったものです。車でそんなにあちこち行かない人というのは、「ネットで検索して、いきなり交差点の名前などをいう」ような、カーナビで検索しにくい表現がなぜか多いですよね～。


東京なんかをドライブする際などに、「１０４に電話してお店の電話番号を調べて、電話番号検索するか、直接電話して〝カーナビで行きたいので住所教えて〟なんてよくやったものです」ジャンル検索は無いなら無いでなんとかなりますしね。

2008年度販売実績
1位/SANYO 2位/SONY 3位/Panasonic 4位/Trywin


だそうです。たぶんPNDタイプのことを指しているような気がしますけどね。

ソニーＮＶ－Ｕ７５Ｖのモニターの様子です。












上記がまず≪ナビモード≫のメニューです。下のほうの〝タブキー〟でアプリや設定などに切り替えできます。












上記が≪アプリメニュー≫で、ワンセグなどが見れます。自宅はコンクリート製なのですが、携帯電話などではあまりワンセグ入らない事も多いのですが、すべてのチャンネルメニューをスキャンできて、実際にワンセグも見れました。












上記が≪設定≫のメニューです。













これがカーナビ本体の≪裏面≫の写真です。〝真ん中〟にあるコネクターの穴に基台のセット時に通さないといけないようになっており、これが取り外す事などが多い人には面倒くさいと感じられる要因です。


写真は撮影していないのですが、≪デモモード≫みたいなものがあり、最初音声が出ないままに動画でこのカーナビの特徴などを案内していき、最後は、「福岡市内のキャナルシティがゴールのデモンストレーション」が始まり、「右へ曲がります」などのようなアナウンスも音声で出ておりました。ひょっとしてこれって買った人の地域バージョンで行っているのかもしれませんね。≪このデモンストレーション≫を見れば、まずカーナビの特徴は掴めるような気がしますので、この辺が日本メーカーの良さでしょうか。

今日はまた新しいカーナビをゲットした。ソニーの最新型≪NV-U75V≫という、ソニーの最新型カーナビのワンセグ内蔵のタイプです。


まず、夜の２１時過ぎていたので、≪衛星捕捉テスト≫をコンクリートの建物（自宅）内で行ったのですが、時間が掛かり過ぎる感じがありました。












上記の写真は、「衛星の数が３つで、うち２つが１番低いレベルで、もう１個は１と２を繰り返す感じで、弱い」感じで、このまま待っていても捕捉できないのかもしれない」と一時中断して外に出てみました。


この際一旦≪地図モード≫に切り替えて外にサンダル履き出たのですが３０秒ほどで受信を終えたみたいで正確な自宅の地図が出てきました。












上記は室内に戻って画面を切り替えたところです。どうも衛星の捕捉が雨が降ったあとなので、あまりよくないのかもしれませんので、明日などの走行テストで試したいと思います。


気になったのは、〝緯度〟と〝高度〟と〝時速〟の箇所がなんだか安定せずに、たとえば室内でじっとソファに座っているのに、「時速が４/kmとか時速が９/ｋｍ」などに変わって０になってもまた動くというような、よほど電波が弱いのかもしれませんし、高度が１３ｍなどになっていましたので、よくわからない感じでした。


一説によれば、「ソニー製カーナビは衛星捕捉能力が弱い」ともいわれていますので、走行テストに期待したいところです。