回収福岡市ニコチャンモニター

携帯電話などを使う人全般にお勧めグッズも紹介しておきたい。


テレビショッピングなどで「これ１台持っていれば携帯電話のバッテリー切れに充電できて”かなり”便利ですよ」と以前やっていたので、俺も買うか～そう思ったら４千円台だった。



今度はローソンに行って探したら、
１台￥２，０００などもあったのだけど、確実に小さいので買うのを止めた。



俺が買ったのは、結局中国製の大容量バッテリーでＡＣアダプターというか、コンセントが内蔵されている形態電話端末くらいの大きさのもので、下記の写真です。













容量が大きいのと、アダプターがドコモ用・ａｕ用・ソフトバンク用・ミニＵＳＢの４種類入ったセットで、これが使いやすい。


まず充電の際に携帯電話などにこの充電器を接続し、次にこの充電器の裏面にあるコンセントを起こして、コンセントに接続しておけば、1度に両方の充電が終わるという便利さ。


携帯電話のアプリを使う際にＤＣ電源アダプターが無い場合など、携帯のバッテリーだけで動かしておき、商談中などの時にカバンに携帯とバッグの中の充電器を接続して、白い充電器のボタンを押しておくと内蔵バッテリーから携帯のバッテリーへ充電してくれるのだ。

全力案内のイメージが伝わりやすい動画をユーチューブで発見しましたので、２分弱で見れますので、ご覧ください。






俺的には困ったことがあったのは、
「目的地周辺に到着しましたので、ナビを終了します」という部分で、場所がよくわからないまま終了し、携帯電話だけに再度地図を呼び出す際に時間がかかる失敗が何度かありました。


ナビそのものは、「たしかに全力で案内している」と感じる反面、終わり方がどうも中途半端に感じてしまい、ここを改良すれば”もっとよくなる”ような気がしています。


実際の≪ナビ操作≫そのものは、
たぶん高齢者などが初めて挑戦しても簡単だと思うのですが、上記の画像の携帯はソフトバンクのあのｉｐｈｏｎｅ３Ｇのタッチパネル携帯電話端末ですので、一般的な携帯電話ではプルダウンメニューから選択するなどの操作が若干時間を要します。


「お金が無くてカーナビを買えない人がそんな携帯電話のアプリナビを使うんですよね？」みたいな誤解が多いと感じるのだけども、ＶＩＣＳよりも性能が上に感じるので使っているだけですよ。

「携帯電話端末でカーナビなんてほんとに大丈夫？」そんな意見が先輩達に多かったのだけど、俺なりに感想を書いておこうと思う。


まず、俺の場合は携帯電話の料金設定が元々パケ放題だった。この為に携帯のアプリナビを導入しても月額わずか￥２１０でカーナビなどが利用できる点にあった。


もちろんカーナビとしての機能が重要なのだけども、≪常に新しいマップ≫を利用できる点などの更新面、いつも携帯電話を持ち歩くので荷物が増えない点、「ＶＩＣＳ機能が付いたカーナビは高い反面利用しにくい機種が多い」と感じる点、「郊外など住所だけで検索して走行する事が多いので、ＶＩＣＳよりＵＴＩＳ交通情報利用のほうが目的地に渋滞を避けていける点などをメリットとして考えたのである。


メモリーナビという形態がデビューした当時、
「住所検索数２，０００万件ないとまず住所の号までの検索ができない傾向にあったりして、電話番号検索はそんなに利用しない」事情などを考えると、この点で携帯電話端末のアプリナビは優秀だった。


大きく分けると２つの欠点もあると感じた。


それは、バッテリーの減りが問題で、車などの場合ＤＣアダプター電源コードが車に無いとナビ途中にバッテリー切れを起してしまう。俺の場合、「携帯電話が古くなると、フル充電していない状態では３０分程度が限界」になるので、最初にパソコンでネット接続し、≪全力案内≫にログインしておき、目的地を登録しておき、その目的地周辺まで車で走り、近くで携帯電話から一気に目的地をそこに設定すれば余裕で行ける計算だった。


逆にいえば、「目的地まで３０分などを切ってから携帯電話でナビ開始する」というやり方になるだろうか。


もう１つの欠点は、リルートも遅いのだけど、
「交差点など重要なところで自分の車の位置がどうもズレて表示されたりしたり、ナビの性能に不安を抱える点にあった」


これはまったくよく知らない土地などへ向かう途中の交差点などで「次を右です」みたいな案内の後にどうも交信が上手くいっていないのか？無音などになる時があり、曲がり損なうことがあるのだ。


これは説明が難しいのだけども、
郊外などに出かけた際などでも「その先を右です」みたいなアナウンスの後で実際は狭い道などで「えっこっちかな？それとももう１つ先なのかな？と入り口がよくわからない場面などで急にアナウンスが止まってしまい、手間の道などに曲がり走行していると、「ルートを外れましたのでリルートします」とアナウンスがあり、そのまま止まれないので走っているとまたリルートを繰り返す事があったりする。


俺的にはこれは、
「携帯の基地局などとの交信の際に、≪不向きなエリア≫がスポット的にあちこちにあるような気がするのだ。


結果的に仕事などで使って、「ここは俺も土地感ないので３０分程度早めに出るか！」といった感じでシュミレーション結果よりも余裕で出かけて、現地周辺で３０分くらい”うろうろ”した失敗があり、あまりあてにはできないという事もたまにあるという点だろうか。


あまりうろうろするとバッテリーもどんどん減っていくからね。


最大の欠点は、
「自分が立ち往生する困った状況に陥った時に、携帯電話端末というのは、１番高い機種であってもそれほどグラフィック性能が無くて、この為地図を拡大するのにすごく時間が掛かってしまい、”タッチパネル”でないので、約束などの時間にどんどん近づいてしまい焦ることだろうか」


この為に常に時間に余裕を持たせて出かける商談などで時間が無駄になる気がする。早く到着するとその３０分間など持て余すので返って疲れることがあるから。

よくいただく質問に「なんだお前カーナビ買ったって持ってなかったけ？」みたいな質問が来るんだけどね、俺の最近のお気に入りは、携帯電話端末のアプリで動く≪全力案内≫という月額￥２１０のサービスだった。


携帯に詳しくない！などの人もいると思うので、書いておくね。














情報取得技術（VICS）よりも渋滞予測道路が多いといわれているプローブ交通情報という、ＴＡＸＩなどの≪ＵＴＩＳ≫交通情報を利用しているので、「渋滞を避けて走りたい」という想いからだった。


俺も専門家でないので詳しい話しはできないけれど、
「簡単にいえばＶＩＣＳというのは大きな幹線道路に車の動きを感じるセンサーを取り付けその情報を広い渋滞を把握する為の日本独自のスタイル。そして全体の道路の恐らく１割にも満たない大きな道路だけの利用。それに対しタクシーなどの移動などから渋滞を予測する為に裏道なども渋滞を予測しやすい」という特徴。


これだけであればわかりにくいだとうけれど、
もっと簡単にいえば、ＶＩＣＳを利用するよりも目的地へ”早く到着できる”らしい。俺も詳しくカーナビを３つなど並べて比較走行しないのでよくわかんないけどね、ＶＩＣＳ機能は付いていてもいなくてもそんなに大差が出にくい中で、１番早く到着できるという”理論上”は間違いないらしい。


早さの最大の理由は、「もともと小さな道などには、ＶＩＣＳのセンサーがないので誰も渋滞などを管理していない為に、幹線道路だけでしか恩恵が得られない」というエリアの大きさの問題と考える事が良いと思われます。


そんな理由から、俺は商談などのお仕事でも「携帯電話のカーナビで行きますわ～」なんて言ったりするのだけど、「えっカーナビ持ってないの？」と驚く人がいたが恐らく誤解されているのだと思う。

ガーミン２０５には、≪ＶＩＣＳ≫という通称”ビックス”という機能がない！


これはわかりにくいお話なので、裏技として、ガーミン２０５の裏技といった感じで次に携帯アプリナビの紹介をしてそこで俺なりに解説していこうと思う。


最近のメモリーナビは、≪ビーコンユニット≫なるソニーの幹線道路のビーコンの下を通行した際に拾う情報系、パナソニック製などの≪ＦＭ－ＶＩＣＳ≫というＦＭ電波を拾う方式など種類が複雑でわかりにくいと思う。