回収福岡市ニコチャンモニター

「スマートブレンド」というATFフルードの添加剤を半年間使ってみた使用体験談となります。












上記がボトルの表面












上記がボトル裏面です。


まず、購入動機は、〝毎日営業で車に乗っているが、最近燃費が急激な悪化してきたし、どうもATFが変則ショック時に滑っているような気がしてきた〟という２００９年６月頃のことでした。


露の時期にフルオートエアコンが故障してしまい、「暑くてたまらん」という時期に、燃費も悪化している気がしたので、「ATFフルードを交換すべきか・・・」と悩んだのですが、だいたい最低でも１万円はくだらないので、自動車そのものを買いなおしたほうが早そうな展開だったので、このATFフルード添加剤を入れることにした次第です。


結局フルオートエアコンを後輩のお店で修理してもらったので、そのまま車も乗り続けているのですが、スマートブレンドに付属の紙製のロートを使い、ATFフルードの量をチェックするところの棒を引き抜いてそこへ一気に１本まるごと流し込むだけの簡単さでした。


量はあまると忘れてしまいそうなので、全部使い切ったものですが、走り出してすぐに変則ショックに変化があり、「これは効いているな」と体感できるものでした。


燃費の計測はしていないので、「燃費が節約できる」という宣伝文句そのものだけを信じて購入するのはお勧めできませんが、多少あがったかな？と感じたものです。


実はどうもタイヤの空気圧が漏れてしまっていたので、今年の１１月くらいに近所のＧＳに預けてみてもらったのですが、タイヤに釘が刺さったままになっていました。このため燃費が悪かったとも考えられ、「スマートブレンドを使用してほんとに燃費があがるのか？」という検証はできていない感じでもあります。


俺もよく知らなかったのだけども、
タイヤの性能にもよるそうですが、タイヤに釘が刺さったパンクした状態でも高速道路を走行できるほど空気が抜けない構造になっているらしいです。（ＧＳのおにーさんの話では）


自分の車がＡＴ（オートマチック）タイプで、ぜんぜんＡＴＦのフルードを交換されていないような人にはお勧めしたい商品だと思います。


中学生でも使えるほどの簡単さ、そして乗り始めて即メーターなどを見て体感できる性能、半年経った今でも故障もしていません。燃費は２割程度アップしたかな？と思ったもののその後どうも釘をお客様訪問時に踏んでしまったようで、まあ、元が取れてはいるような感じの商品でした。

「ピンクダイヤモンド」という名前の自動車ボディの保護グラスコート剤の感想となります。












ヤフーオークションで買ったりしているのですが、「ピンクダイヤモンド」という名前のグラスコーティング剤になります。












施工用のスポンジもセットになって売られています。上記ボトルは３０ｍｌです。白っぽい液体が分離セパレートタイプなので、「使用前によく振ってかくはんしておく必要があります」が、特にこれといって施工は難しくありませんでした。


２００９年の５月くらいに購入して、約半年間使用してみた”耐久性”ですが、このお値段でこの輝きですので買って損しない商品だと感じております。


自動車のボディ全般に言えるのですが、
「１年間は持ちます」な～んて感じの宣伝文句の場合ですが、だいたい半年経過後くらいにまた施工するのが良いと思います。


３０ｍｌタイプのボトルで、俺の車の場合でだいたい３回ほど施工できますので、１回目をやった１週間後に２回目の施工、その１週間後くらいにまた３回目の施工とやって、半年経過したので１２月下旬にまた第１回目を塗るという感じの使い方をしています。


やっぱりね、どうしても半年も経過してしまうとボディはたしかに光っているけれど、水弾きなどが悪くなり、洗車などのメンテナンス面で時間も掛かるような感じがしてきますので、半年程度で施工し直すのがよろしいかと考えております。

「あれれ、これって迷惑電話かな？」そんな疑問が生じた場合、ナンバーディスプレイに加入していない場合に最後に掛かってきた電話の発信番号を調べる方法があります。


それは、「ナンバーお知らせ１３６」というＮＴＴの有償サービスです。


加入申し込みなどは不要です。ＮＴＴの電話回線などであれば、そのまま１３６をダイヤルすれば、「最後に掛かってきた番号をお知らせします」と電話番号を読み上げてくれるシステムで、１回辺りの利用料金は３０円ほどです。


発信者番号通知がもしも≪非通知≫で掛かってきてあれば、それは「非通知発信です」という残念なアナウンスが流れるわけですが、今のご時世わざわざ非通知でお仕事の電話などをかける人間はまずいないわけですので、「間違い電話だったのだろう」と思えばそれでおしまいです。


実際に１３６に電話したのですが、
「こちらはナンバーお知らせ１３６です。最後に掛かってきた電話番号を調べるには１回あたり３１，５円の利用料金が掛かります。調べる場合には１を押してください。やめる場合には２を押してください」となります。


１を押すと、
「最後に掛かってきた電話番号は１２月３０日１７時４９分で、番号は０１２０－ｘｘｘｘ－ｘｘｘｘです。この番号に折り返し掛けるときには３を押してください。データを消去するには４を押してください」となりました。


出てきた電話番号を念のためにグーグルでそのまま番号だけをハイフンなしで入力すると調べられます。


そしたら出てきたのは、≪ワン切り探偵学園≫に登録されてあるあの会社でした。

結構時間経ちましたが、１２月２７日の日曜日に「スピードパスが使えるようになりました」というハガキを郵便配達人が日曜日に届けにきていました。












結局ガソリンも乏しくなったので、２６日の日にガソリンスタンドへ寄って、スピードパスを照らしてみたのですが、「スピードパスを照合中です」とアナウンスが表示されて使えました。


灯油も入れてみたのですが、「スピードパス」と外人の音声でスピードパスを認識したという感じで、そのままセンターへ照合するみたいでした。


まぁ、自己負担なしでガソリン代も更に２円引きと表示されました。特売日は７円引きだそうですので、持っておいて損はしないと感じています。ホルダーもおまけでもらったのですので、そのままむき出しでキーホルダーに付けていますが、邪魔には感じませんね。

パナソニック製のCN-MP250DLの徒歩モードお出かけウォークの感想クチコミレビューです。


まず、普段セットしているクレードルからパナソニック製のCN-MP250DLを取り外して本体のみを持ち出してみた感想です。腰の丈ほどのコートというかジャンバーを羽織り、昨日メチャ寒かった中で、あまり良い結果でありませんでしたので、これが寒さからくのかもしれません。


コートのポケットに入れてスイッチをオン。そのまま右のポケットへ入れてウォーキング開始。普段の車であればもうそろそろか？と衛星補足しているのか？をポケットから取り出して確認するが「時刻が表示されていない」ので、まだ衛星補足できていないのか！そんな感じでメニューから操作して衛星情報を見ると”わずか１個のみ”しか補足してなかった。昨日メチャ寒かったのでそのままポケットに入れてまた歩き出す。


ポケットに入れた感想なのですが、
意外とこれはあの湾曲した形状のせいかと思うのですが、アンテナ部分を真上にくるようにして入れておきやすいと感じました。ソニーのNV-U75Vは平面っぽい感じですので、手触り感などではパナソニックのほうが良い感じでした。いつもの３倍くらい時間がかかったのですが、ポケットの中より「本日１２月２８日の△時です」と挨拶してきた。


そのまま公園に到着したので、寒い中ポケットより出してみたが、どうも衛星を補足した瞬間の場所を示したままで、随分右手に持ったまま歩いたが、位置が動かないフリーズ状態のままでした。












ソニーの場合には動いたわけですが、
パナソニックの場合には、最初衛星を補足したのは良かったが、そこでなぜかフリーズしてしまった。車モードのまま右手に持ったまま歩いているわけですので、「ソニー製よりも衛星受信感度悪いのかな」そう考えて、徒歩モードのボタンを押してみました。












≪徒歩モード≫に切り替えた瞬間に現在俺が立っている場所を正確に示したので、「徒歩モードに切り替えないと持ちあるいく際には現在地を示さない設計」なのかと感じました。この≪徒歩モード≫で現在地を指してもらうシュチュエーションでは、結構正確な位置を指すようで、随分歩いてみましたがそれほど誤差を感じませんでした。












上記は公園から歩いて行き、海の方を歩いた際に起きたのですが、
グレーの道路の右端を歩いていた際に青い海の方を歩いているかのように表示しており、写真撮影のために１度道路面に置いて撮影中にだんだんと道路のほうへ赤い人間マークが戻ってきました。（自動補正？）












住宅街の一角を歩いてみて気づいたのですが、
≪徒歩モードでは電子コンパス搭載していない≫ので、純粋に自分の航跡から次の動きを予想して地図をマッピングしているような動きとなりました。


具体的には住宅街の車の走れる幅の道を”道なりに歩いて”いて、角を右へ９０度曲がった時などに俺が５ｍほど歩いているにもかかわらず、ナビのモニターはその角に止まったまま点滅しています。さらに俺が５ｍほど歩いていくと、モニターの赤い人間マークも動き出すようで、結局俺が１０ｍほど角から進んだ際などに一気にモニターの地図が９０度傾き≪ヘッドアップ≫の状態になるみたいで、ズレが生じていました。


全体的にモニターを持ったままそのままゆっくりと１回転をしても地図がぜんぜん動かないわけです。ここがソニー製電子コンパスとはまるで違っておりました。道なりにまっすぐ歩いている状況では、一定の速度で歩いている限りはそれほど違和感もなく補足できてもいたのですが、角を曲がった瞬間などに航跡が無いのでしばらくその場で点滅したりする感じです。通常ナビは道を基準にマップオンするので縦にしか位置がズレないような感じがするのですが、このパナソニック製はなぜか横に５ｍ程度ズレることが多々ありました。


最後に≪目的地をセット≫してみました。













これは≪徒歩モードでナビ中の写真≫なのですが、”赤い人間”の左斜め上に向かい≪赤い線≫が見えると思うのですが、「目的地への進行方向を指している」わけですが、まったく音声が出ませんでした。つまりナビ音声がぜんぜんしませんし、地図が現在地を指しているものを片手に歩くのです。












そこで≪再探索≫というボタンを押してみたのですが、今度は青い道筋が表示されてそのとおりに歩いてみたのですが、曲がり角ですらまったく音声も出ないままでした。この青い道筋はどうも車の運転用みたいでした。


≪徒歩モードの設定ができていない≫という可能性が考えられるのですが、購入時のまま使っただけですし、もともとがこんなものなの？と疑問を感じながらメチャ寒い日のテストを終えた感じです。


車に搭載して走る分には≪FM－VICS≫などの出来が良いわけですので、「これは一押しかな」と思うのですが、反面車から持ち出してみた感想ですが、「急にバカチンになったぞ」みたいな、そんな感じです。地図を片手に知らない道でも走れるような人であれば、「この程度ならば・・・」と問題ないような気がしますが、方向音痴の人などであれば、「徒歩モードではソニー製の電子コンパス搭載機種がダントツでお勧め」と言わざるを得ません！


グラフィック性能として、「地図をスクロールする能力などはパナソニック製が上に感じます」ので、車に搭載してドライブにしか使わない人はパナソニック製がお勧めとなり、車の運転にも使うが、車を降りても徒歩モードを使いたいという人であればソニー製がお勧めとなります。徒歩モードが極端に差がつく結果となりました。


自動車が２台離合できる幅の道路の右端を歩いていると、モニターでは左端からはみ出して歩いているような、真横に位置がズレる結果が多かったです。「右へズレた」と思ったその後別の道路では「今度は左へズレた」となりますが、最終的には戻るようですが補正が遅い感じがします。


「知らない場所へ行きたいのでアシストするナビが欲しい」という人はソニー製を
「交通情報がとにかく欲しいというナビを求める」のであればパナソニック製を
そんな感じでしょうか。