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パナソニック製のCN-MP250DL 徒歩モードレビュー
パナソニック製のCN-MP250DLの徒歩モードお出かけウォークの感想クチコミレビューです。
まず、普段セットしているクレードルからパナソニック製のCN-MP250DLを取り外して本体のみを持ち出してみた感想です。腰の丈ほどのコートというかジャンバーを羽織り、昨日メチャ寒かった中で、あまり良い結果でありませんでしたので、これが寒さからくのかもしれません。
コートのポケットに入れてスイッチをオン。そのまま右のポケットへ入れてウォーキング開始。普段の車であればもうそろそろか?と衛星補足しているのか?をポケットから取り出して確認するが「時刻が表示されていない」ので、まだ衛星補足できていないのか!そんな感じでメニューから操作して衛星情報を見ると”わずか1個のみ”しか補足してなかった。昨日メチャ寒かったのでそのままポケットに入れてまた歩き出す。
ポケットに入れた感想なのですが、
意外とこれはあの湾曲した形状のせいかと思うのですが、アンテナ部分を真上にくるようにして入れておきやすいと感じました。ソニーのNV-U75Vは平面っぽい感じですので、手触り感などではパナソニックのほうが良い感じでした。いつもの3倍くらい時間がかかったのですが、ポケットの中より「本日12月28日の△時です」と挨拶してきた。
そのまま公園に到着したので、寒い中ポケットより出してみたが、どうも衛星を補足した瞬間の場所を示したままで、随分右手に持ったまま歩いたが、位置が動かないフリーズ状態のままでした。
ソニーの場合には動いたわけですが、
パナソニックの場合には、最初衛星を補足したのは良かったが、そこでなぜかフリーズしてしまった。車モードのまま右手に持ったまま歩いているわけですので、「ソニー製よりも衛星受信感度悪いのかな」そう考えて、徒歩モードのボタンを押してみました。
≪徒歩モード≫に切り替えた瞬間に現在俺が立っている場所を正確に示したので、「徒歩モードに切り替えないと持ちあるいく際には現在地を示さない設計」なのかと感じました。この≪徒歩モード≫で現在地を指してもらうシュチュエーションでは、結構正確な位置を指すようで、随分歩いてみましたがそれほど誤差を感じませんでした。
上記は公園から歩いて行き、海の方を歩いた際に起きたのですが、
グレーの道路の右端を歩いていた際に青い海の方を歩いているかのように表示しており、写真撮影のために1度道路面に置いて撮影中にだんだんと道路のほうへ赤い人間マークが戻ってきました。(自動補正?)
住宅街の一角を歩いてみて気づいたのですが、
≪徒歩モードでは電子コンパス搭載していない≫ので、純粋に自分の航跡から次の動きを予想して地図をマッピングしているような動きとなりました。
具体的には住宅街の車の走れる幅の道を”道なりに歩いて”いて、角を右へ90度曲がった時などに俺が5mほど歩いているにもかかわらず、ナビのモニターはその角に止まったまま点滅しています。さらに俺が5mほど歩いていくと、モニターの赤い人間マークも動き出すようで、結局俺が10mほど角から進んだ際などに一気にモニターの地図が90度傾き≪ヘッドアップ≫の状態になるみたいで、ズレが生じていました。
全体的にモニターを持ったままそのままゆっくりと1回転をしても地図がぜんぜん動かないわけです。ここがソニー製電子コンパスとはまるで違っておりました。道なりにまっすぐ歩いている状況では、一定の速度で歩いている限りはそれほど違和感もなく補足できてもいたのですが、角を曲がった瞬間などに航跡が無いのでしばらくその場で点滅したりする感じです。通常ナビは道を基準にマップオンするので縦にしか位置がズレないような感じがするのですが、このパナソニック製はなぜか横に5m程度ズレることが多々ありました。
最後に≪目的地をセット≫してみました。
これは≪徒歩モードでナビ中の写真≫なのですが、”赤い人間”の左斜め上に向かい≪赤い線≫が見えると思うのですが、「目的地への進行方向を指している」わけですが、まったく音声が出ませんでした。つまりナビ音声がぜんぜんしませんし、地図が現在地を指しているものを片手に歩くのです。
そこで≪再探索≫というボタンを押してみたのですが、今度は青い道筋が表示されてそのとおりに歩いてみたのですが、曲がり角ですらまったく音声も出ないままでした。この青い道筋はどうも車の運転用みたいでした。
≪徒歩モードの設定ができていない≫という可能性が考えられるのですが、購入時のまま使っただけですし、もともとがこんなものなの?と疑問を感じながらメチャ寒い日のテストを終えた感じです。
車に搭載して走る分には≪FM-VICS≫などの出来が良いわけですので、「これは一押しかな」と思うのですが、反面車から持ち出してみた感想ですが、「急にバカチンになったぞ」みたいな、そんな感じです。地図を片手に知らない道でも走れるような人であれば、「この程度ならば・・・」と問題ないような気がしますが、方向音痴の人などであれば、「徒歩モードではソニー製の電子コンパス搭載機種がダントツでお勧め」と言わざるを得ません!
グラフィック性能として、「地図をスクロールする能力などはパナソニック製が上に感じます」ので、車に搭載してドライブにしか使わない人はパナソニック製がお勧めとなり、車の運転にも使うが、車を降りても徒歩モードを使いたいという人であればソニー製がお勧めとなります。徒歩モードが極端に差がつく結果となりました。
自動車が2台離合できる幅の道路の右端を歩いていると、モニターでは左端からはみ出して歩いているような、真横に位置がズレる結果が多かったです。「右へズレた」と思ったその後別の道路では「今度は左へズレた」となりますが、最終的には戻るようですが補正が遅い感じがします。
「知らない場所へ行きたいのでアシストするナビが欲しい」という人はソニー製を
「交通情報がとにかく欲しいというナビを求める」のであればパナソニック製を
そんな感じでしょうか。
まず、普段セットしているクレードルからパナソニック製のCN-MP250DLを取り外して本体のみを持ち出してみた感想です。腰の丈ほどのコートというかジャンバーを羽織り、昨日メチャ寒かった中で、あまり良い結果でありませんでしたので、これが寒さからくのかもしれません。
コートのポケットに入れてスイッチをオン。そのまま右のポケットへ入れてウォーキング開始。普段の車であればもうそろそろか?と衛星補足しているのか?をポケットから取り出して確認するが「時刻が表示されていない」ので、まだ衛星補足できていないのか!そんな感じでメニューから操作して衛星情報を見ると”わずか1個のみ”しか補足してなかった。昨日メチャ寒かったのでそのままポケットに入れてまた歩き出す。
ポケットに入れた感想なのですが、
意外とこれはあの湾曲した形状のせいかと思うのですが、アンテナ部分を真上にくるようにして入れておきやすいと感じました。ソニーのNV-U75Vは平面っぽい感じですので、手触り感などではパナソニックのほうが良い感じでした。いつもの3倍くらい時間がかかったのですが、ポケットの中より「本日12月28日の△時です」と挨拶してきた。
そのまま公園に到着したので、寒い中ポケットより出してみたが、どうも衛星を補足した瞬間の場所を示したままで、随分右手に持ったまま歩いたが、位置が動かないフリーズ状態のままでした。
ソニーの場合には動いたわけですが、
パナソニックの場合には、最初衛星を補足したのは良かったが、そこでなぜかフリーズしてしまった。車モードのまま右手に持ったまま歩いているわけですので、「ソニー製よりも衛星受信感度悪いのかな」そう考えて、徒歩モードのボタンを押してみました。
≪徒歩モード≫に切り替えた瞬間に現在俺が立っている場所を正確に示したので、「徒歩モードに切り替えないと持ちあるいく際には現在地を示さない設計」なのかと感じました。この≪徒歩モード≫で現在地を指してもらうシュチュエーションでは、結構正確な位置を指すようで、随分歩いてみましたがそれほど誤差を感じませんでした。
上記は公園から歩いて行き、海の方を歩いた際に起きたのですが、
グレーの道路の右端を歩いていた際に青い海の方を歩いているかのように表示しており、写真撮影のために1度道路面に置いて撮影中にだんだんと道路のほうへ赤い人間マークが戻ってきました。(自動補正?)
住宅街の一角を歩いてみて気づいたのですが、
≪徒歩モードでは電子コンパス搭載していない≫ので、純粋に自分の航跡から次の動きを予想して地図をマッピングしているような動きとなりました。
具体的には住宅街の車の走れる幅の道を”道なりに歩いて”いて、角を右へ90度曲がった時などに俺が5mほど歩いているにもかかわらず、ナビのモニターはその角に止まったまま点滅しています。さらに俺が5mほど歩いていくと、モニターの赤い人間マークも動き出すようで、結局俺が10mほど角から進んだ際などに一気にモニターの地図が90度傾き≪ヘッドアップ≫の状態になるみたいで、ズレが生じていました。
全体的にモニターを持ったままそのままゆっくりと1回転をしても地図がぜんぜん動かないわけです。ここがソニー製電子コンパスとはまるで違っておりました。道なりにまっすぐ歩いている状況では、一定の速度で歩いている限りはそれほど違和感もなく補足できてもいたのですが、角を曲がった瞬間などに航跡が無いのでしばらくその場で点滅したりする感じです。通常ナビは道を基準にマップオンするので縦にしか位置がズレないような感じがするのですが、このパナソニック製はなぜか横に5m程度ズレることが多々ありました。
最後に≪目的地をセット≫してみました。
これは≪徒歩モードでナビ中の写真≫なのですが、”赤い人間”の左斜め上に向かい≪赤い線≫が見えると思うのですが、「目的地への進行方向を指している」わけですが、まったく音声が出ませんでした。つまりナビ音声がぜんぜんしませんし、地図が現在地を指しているものを片手に歩くのです。
そこで≪再探索≫というボタンを押してみたのですが、今度は青い道筋が表示されてそのとおりに歩いてみたのですが、曲がり角ですらまったく音声も出ないままでした。この青い道筋はどうも車の運転用みたいでした。
≪徒歩モードの設定ができていない≫という可能性が考えられるのですが、購入時のまま使っただけですし、もともとがこんなものなの?と疑問を感じながらメチャ寒い日のテストを終えた感じです。
車に搭載して走る分には≪FM-VICS≫などの出来が良いわけですので、「これは一押しかな」と思うのですが、反面車から持ち出してみた感想ですが、「急にバカチンになったぞ」みたいな、そんな感じです。地図を片手に知らない道でも走れるような人であれば、「この程度ならば・・・」と問題ないような気がしますが、方向音痴の人などであれば、「徒歩モードではソニー製の電子コンパス搭載機種がダントツでお勧め」と言わざるを得ません!
グラフィック性能として、「地図をスクロールする能力などはパナソニック製が上に感じます」ので、車に搭載してドライブにしか使わない人はパナソニック製がお勧めとなり、車の運転にも使うが、車を降りても徒歩モードを使いたいという人であればソニー製がお勧めとなります。徒歩モードが極端に差がつく結果となりました。
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このブログ記事内には、実際に
商品を購入した体験談なども
個人的な主観にて書いていたり
します。
あくまでも参考程度という事で
実際に記事内の商品購入の際
などには各自がよく試しかめて
から購入されてください。
買い物というものは、
「買って良かった」と購入前に
誰かの体験談ブログ記事などを
私もよく参考にしたりします
ので、写真などクリック拡大
できるようになっています。
リンクフリーですが、
著作権は放棄していません!
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