回収福岡市ニコチャンモニター

ソニーＮＶ－Ｕ７５ＶにオプションのＶＩＣＳビーコンユニットを装着して昨日の続きでまた走行しました。


まず、幹線上でナビをルート計算させるとそのまま幹線を選んでいましたので、これがビーコンユニットの影響か？がよくわかりませんでした。


ただ、今日気づいたのですが、
「モニターの左下の画面にビーコンマークが出ていました」












最初１：３０分くらいと時間が表示されてずっとそのままでしたが、バイパスのビコーコンある道路をずっと走行していたのですが、２：１５と２：２０分にモニターに都市高速の分岐点表示が出ました。たぶん都市高速の下のバイパスを走行していたので、そのせいかもしれません。


基本的には昼の１４時前後に昨日と同じ目的地へ行き、帰りも行きと同じバイパスで、昨日はバイパスに並行する裏道でしたので、ビーコンの影響かもしれません。












上記もビーコンユニットの影響かも！？しれませんが、
分岐する交差点でいつもの画面のあとで上記の青い看板みたいなやつが出てきて、一定時間で元の交差点分岐に戻るのですが、分割されている右側の左下に〝ビーコンマーク〟の時刻が１５時台に変わっていました。


ナビモードで走行している途中で、「渋滞です」などのアナウンスもなくて、小雨のなか渋滞しない」感じでずっと走行し、リルートもありませんでした。


もちろん、カーナビの設定では「交通渋滞情報をリルートに入れる」みたいなものはオンになっているので、「ビーコンユニット付けているためになにか恩恵受けているのかがわから無い」感じです。


ビーコンってそんなに数もない気がしますので、「このＶＩＣＳビーコンユニットをわざわざオプションで買わなくてもいいんじゃない？」みたいに感じます。


このビーコンユニットは壊れるまで使えるらしいので、耐久性もあるので〝費用対効果〟はそれなりにあり、１年あたりに換算すれば費用が安い！というメリットもある中で、「２万円も出してなにかメリットを感じるか？」と訊かれれば、正直この機能に関しては唯一まだ体感できない感じですね。


この薄さでこの軽さで、しかもクレードルはベタベタする割にダッシュボードに跡が残らないし、落ちない感じですし、車降りたあとなどでの〝徒歩モード〟が優秀ですので、「カーナビ本体は買い推奨、ビーコンユニットは東京都内などでもない限りはあまり役に立つとは思えにくいので、あとで必要であれば買い増す」のがよろしいかと思います。